なんていうか、すごーく変に胸が締め付けられる映画だった。
ちょっとこだわりが強い初老の孤独な主人公がある家族に理想を抱いて、妄想に走る。
勝手に家族の写真をコピーし、壁に貼ってその家族の叔父になる夢…
これは邦題が切な過ぎます。
ストーカーだけれどストーカーではないんです。
行為に愛があるんです。だからこその原題なのです。
ゆるゆると真綿で首を絞められるように居場所がなくなっていく中での希望だっ…
面白かったけど映画の中身と邦題は関係ないのでそこは気にしてはいけない。原題のOne Hour Photoの方が映画の内容にあっている。
ロビン・ウィリアムズの演技がすごいのと最後の唐突な演説が多…
リアルにいそうで怖かった。
主役?はスーパーの写真現像屋さんで、そこにくる幸せそうな母子に執着して、その家族の写真を自分の分も現像している。
それを部屋の壁にびっしり貼り付けて眺めているところは怖か…
なんだが切ないですが、自分が当事者だったら恐ろしいですね。。偶然会うことが多かったり変に干渉してくるなぁこの人、と思ったら距離を置いてしまうかもしれません。。
でもサイも自分の育ってきた環境に問題…
誰かに写真を撮ってもらうって、決して当たり前の事ではないと思う。「自撮り」「セルフィー」が当然となった今でも、撮影者と被写体の相対的な関係性は失われていない。私事だが、高校時代は常にカメラマンであ…
>>続きを読む一つの家族に憧れてまるで自分もおじさんとしてその家族に受け入れられているような妄想を描いたサイ。
そこにのめり込むあまり仕事をクビになり、憧れていた家族も夫が壊そうとしていたことを知る。
許せなかっ…
チョプラ本 偶然 最悪の事態既に起きている 9歳が量産機ザク 古市で買った若い女の写真=母 展示ベッドにハローキティ 顔から吹き出す血の悪夢 展開超速で作中時間経過あまりしてないように見える 部屋で…
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