"大胆不敵であれ"
冒頭の演説鳥肌立った。プロパガンダ満載、戦争上等。星条旗があんなに強く雄大に見えたのは初めて🇺🇸 その妥協を許さない姿勢でドイツ兵だけでなく自国の兵も恐れ、アメリカの強さの象徴で…
1971年のアカデミー作品賞受賞ってことで観てみた。
スクリーンいっぱいに広がる星条旗をバックにした冒頭の短い演説からすこぶる強烈。こんなパワハラ上司がいたら部下は堪らんだろなぁと思いつつも、兎に…
邦題を修正してほしい。確かに戦闘シーンがあるしCGない大規模なスペクタクルはそれなりに見応えあるが、それがメインではないことは重要局面がニュース映画の形で顛末だけ語られる構成からも明らかだろう。
あ…
エンタメ色は全然ないが、映像が素晴らしかった。
景色の撮り方も素晴らしいが戦車が動き回る様子は圧巻。
戦闘シーンもすごかった。
本物の映像だった。
また破天荒な将軍の生き方を綺麗事抜きに描いており、…
口は災いの元の巻
「敵への恐怖は忘れ、わしへの恐怖は忘れんようにさせたい」
お話は大戦車軍団を率いて云々というよりパットン将軍の人物像に焦点を当てた英雄譚としての内容で、ドイツ軍にも一目置かれてる…
ジョージCスコット、軍人演じさせたら右に出る人無し、個人的には博士の異常な愛情の方が好きです。
パットン、のちのコッポラ監督地獄の黙示録で、朝のナパームの香りが好きと言っていたキルゴア大佐を思い出し…
★第二次世界大戦、アメリカ軍の鬼将軍・パットンおじさんがパワハラと失言でみるみる転落していくお話。
#こういうおじさん上司、いるよなあ……って悲しくなった
#「敵への恐怖は忘れても、わしへの恐怖…
このレビューはネタバレを含みます
戦闘シーンが圧巻。パットンが、最初モロッコに赴任した時に、ハリウッドのようだ、と言ったのが「この映画はハリウッドだからこそ作れた」という意味なのかなと思った。
戦争に生きるしかない生粋の軍人・パット…