蒲田行進曲のネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『蒲田行進曲』に投稿されたネタバレ・内容・結末

この時代にしてはかなりポップで笑える内容だった!でも会話は死ぬほど台本感じる。来るぞ来るぞっ!!みたいな匂わせが強すぎて冷めた。
そんな終わり方初めてみた。

幼い頃に一度観て、銀ちゃんってなんてヒドイ男なんだ!と思った記憶が。大人になった今観ても、やっぱり銀ちゃんは酷かった(笑)
そして、ヤスも後半は酷いし、小夏は銀ちゃんヤスどちらを選んでも詰んでいた感…

>>続きを読む

オチが嫌い。
そして作品全体から伺えるダメな男を支える女はいい女だ...!みたいな風潮はカスだと思う。
しかし銀四郎とヤスの最初の方の場面やヤスと小夏が不器用ながらイイ感じになっていく展開は先が気に…

>>続きを読む

前半までは、楽しく観れた。
いくら40年前の映画だとはいえ、根底の倫理観のズレを看過できなかった。もしこれが普通だったなら、日本の80年代価値観のあまりの遅れっぷりに少し落ち込む。

仕事も結婚も自…

>>続きを読む

「キャデラックに免許なんかいるかぁ!!!」

パワハラ横行胸糞悪い映画だなと思って観ていたら落ちが良かった。
めちゃくちゃ明るいジャパニーズ【ベイビーオブマコン】みたいな。。。
平田満さん顔変わらな…

>>続きを読む

昔からテレビとかでこの映画の話良く聞くけど、昔の映画すぎて価値観違ったので好きじゃなかった。
特に松坂慶子の人格を感じなかったところがきつかった。美しくて男の言うことを黙って聞く都合の良い女。

で…

>>続きを読む

落ちぶれたドクズの兄貴と子を孕んで仕事に精出すからと子分に女性を譲るやっさん。ちゃんとクズっぽく描かれていて彼が酷い奴というのは提示しているがいかんせん女性が可哀想過ぎて人情劇のドラマにはノレなかっ…

>>続きを読む
「とうとう俺を人殺しにしやがって…」の2人にヒイ〜っとなった…。

スター役者の銀四郎が女優の小夏を妊娠させ、子分である大部屋役者のヤスの部屋に連れて行き小夏と一緒になれと言いだす話。
THE昭和。昭和のいいところと悪いところがぎゅっと詰まった映画だった。もうあらす…

>>続きを読む

最後、本当にこの作品のクランクアップという感じで終わるように演出されていてよかった、安心してくださいすべて虚構ですよと。

昨夜観ていて途中つらすぎて、夜も遅いしと、ヤスが家で暴れた階段落ち前夜まで…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事