面白い
喜劇でありながらも単におバカなことして面白いというようなものではなく、アクション的な側面によるハラハラ感が楽しめるのがよかった。ロイドの身体能力恐るべし。時計台から助かるまでのスピード感、そ…
一旗揚げるため都会へ行くロイド。
デパート店員の給料は、故郷に残した恋人への贈り物にほぼ消えていく毎日。
ある日、客寄せのためビルの壁をよじ登るという危険な行動に出る。
高層ビルの時計台の針にしがみ…
☆画面手前から奥への移動が一番映えますね!荷物(ベビーカーならぬベビーリュック?)を抱えて間違えて列車に乗りかけて、追いかけてきたお母さんと荷物を交換。列車に乗ったつもりが乗用車。列車は、線路に沿っ…
>>続きを読む初ロイド、楽しめました。ラスト10分のハラハラドキドキは唯一無二!この作品に影響を受けたりリスペクトしている俳優さん、監督さんがたくさんいるのも納得。
『18歳までに子どもにみせたい映画…
サイレント時代の3大喜劇王(チャップリン、キートン、ロイド)の中ではロイドが自分には一番合うなあと感じた。3人とも役柄が貧乏なんだけど、過度に貧乏過ぎないのがよい。ビルの外壁を登ったり、鳥に邪魔をさ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ロイドが外壁をよじ登る固定ショットの後景に映る光景は、観客にスリルを掻き立てる可能性があるかもしれない。ただし、重要なのは直接「下方」を捉えたショットが存在しないことである。それが技術的問題であると…
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