〖1990年代映画:小説実写映画化:社会派ドラマ〗
1999年製作で、高杉良の小説を実写映画化らしい⁉️
銀行の現実の問題を描いた社会派ドラマ‼️
緊張感や鬼気迫る場面連続の作品でした😆
2021…
銀行の古い体制の呪縛から脱却し再生への道を切り開こうとする中堅若手銀行マンの戦いの物語。
テレビでは取り上げられることはないけど、戦っているんだぞっ!!という勇気をもらえるけど、命をかけた戦い…
このレビューはネタバレを含みます
普通に面白かった
今でこそほぼ絶滅した総会屋だけど、全盛期は本当にエグかったらしいね
ブラックジャーナル、総会屋
悪い記事書かれたり、株主総会で暴れられたくなかったら定期購読せいと、週刊誌とか月刊誌…
バブルで沸いてた金融組織の
悪しき呪縛に立ち向かう銀行員を
若き役所広司さんが演じ
その息子に少年の三浦春馬さんも
登場してたり
チラッと、だけど存在感残す
あの役この役に
今では大物俳優の方々が……
不正融資などがバレてしまった銀行の中堅行員の奮闘が描かれた話。
主演の役所広司さんはもちろんのこと、椎名桔平さんのかっこよさよ。
息子役に幼い三浦春馬が出ていてビックリ。
オダギリジョーも出てるらし…
ストーリーは面白かった。時代背景も懐かしい。
ただセリフが早口だったり小声でモゴモゴしてたり(若村麻由美の弟子のポニーテールのあんちゃんなど)、他のセリフと重ねてたりして不明瞭で聞き取れない部分がし…
不正がばれてボロボロになった銀行を立て直すため中堅行員たちが頑張る
椎名桔平が美しい
愚かなチンピラを演じている時が一番好きだけれど出来る若手の椎名桔平もいい
すごくいい
出世しか考えていない冷静…
バブルの後始末の時代の話。原作も読んだ。
銀行、大蔵省、総会屋、色々話題が尽きない時代。MOF担だの、ノー◯◯しゃぶしゃぶだの銀行と大蔵省の癒着も凄かったなぁ。
で映画の話。なんと言っても役所広司が…
今では総会屋は聞かなくなってるけど、当時はありましたね。
それに伴う、映画やドラマも多かった気もします。
それよりも、役所広司の息子役に三浦春馬。劇中でワインを飲んでいた子役が・・・。
それだけでも…