初クストリッツァ
彼の作品の中で比較的ダークな方(特に後半)らしい。
全体的なフェリーニ的狂騒感とマジックリアリズムはすごく好みだったが、話運びが独特すぎてついていくのが少し難しかった。また今度…
想像を越えてドラマティック。冒頭からの流れではまったく思いもよらないところに着地していた。
主人公も少しずつ大人になっていってる気がした。また特殊な能力が祖母から孫、その子どもへと繋がるところも程…
【クストリッツァ監督作の魅力】
旧ユーゴのジプシー村に住むジプシーの家族。具体的には、主人公の若者、その祖母、足の悪い妹、道楽者の叔父の4人。若者には意中の娘がいるが、貧しい若者は娘の親に受け入れ…
エミール・クストリッツァ監督作品5作目…。
神秘に包まれた流浪のロマ(ジプシー)たちの世界をひとりの青年(ベルハン)の成長を通して描いた叙事詩的な作品…。
ユーゴスラビアのとある村…ベルハンは祖…
とても音楽的な作品
冒頭からカオス
ホドロフスキー感ある雑多で情報量の多い画作りも好き
七面鳥がキモ可愛い
ユーゴスラビア、石灰売りのジプシー一家
村の祈祷師的存在で孫思いの祖母、帰還兵の叔父は常…
旅に出るまでは超絶怒涛の面白さだったけれどそこまでで良かったなと思ってしまう。期待値高すぎただけに肩透かしだった。クトスリッツァなのかクストリッツァなのかで未だに迷ってる時点であんま興味ないのかもし…
>>続きを読む結論から言ってしまうと音楽、独特の映像、世界観は素晴らしいけど、あんまり響かなかった。
旧ユーゴのジプシー村。祖母の家で足の悪い妹と放蕩者の叔父と暮らすベルハンは、美しい娘アズラに恋したが、貧しい彼…