ユーゴ版ゴッドファーザーとの指摘がすでにある。子供を使って小銭を稼ぐせこいヤクザ。子供がまぶたの冥銭を盗み、この土地の人たちがまだまだ同じことを繰り返さなければならないことを暗示する。そんな筋よりイ…
>>続きを読む前作『パパは、出張中!』でカンヌ国際映画祭でグランプリ、本作も最優秀監督賞を受賞した、ユーゴのエミール・クストリッツァ監督作。
ジプシーの家族・少年を中心にした一大叙事詩。
ユーゴのジプシーが暮ら…
「チャンシルさんには福が多いね」のチャンシルが、映画の世界を目指すきっかけになった作品。
主人公の生い立ちをたどっていく作品で、グッドフェローズあたりを思い出した。ただ、ベルハンや祖母の超能力とか、…
【隠れた傑作⁉︎シリーズNo.15】
《人生は蜃気楼のようだ…》
鬼才エミール・クストリッツァの初期作品で、評論家や映画通から高い評価を受けている作品。
久々の再鑑賞。
これは、ユーゴスラビアの…
エミールクストリッツァ節全開
この人の映画って
ろくな人間ほとんど居ないのに引き込まれるんですよねー
音楽
動物
絶対に何か欠陥のある人々
ユーゴスラビア
この4つ出できてる…
観たのけっこう前なんだけど音楽が耳に残りすぎててやばい、ふつうに風呂場で口ずさんでる
観たときは衝撃的でもすぐ忘れちゃう映画もあるし、本当のイメージの強烈さってある程度時間がたたないとわからないも…
エミールクストリッツァ監督作品。珍しくあからさまな笑いポイントはそんなになく、だからといって暗くもなく微笑ましい明るさはある。
ジプシー集落の、ひ弱な青年が愛する人との結婚、愛する家族の幸せのために…