24年29作目。
『オッペンハイマー』に比べて
トリニティ実験で終わるので丁度良い。
時系列が違うもののデーモンコア実験も観れる。
大佐とオッペンハイマーを半々に描いているので
互いの気持ちも分…
『オッペンハイマー』ではマット・デイモンが演じていたグローヴス将軍にスポットを当てた本作 と思いきや人物の描き込みが少し足りない群像劇な感じ テンポは良いので見やすい
映像の派手さや音響のブリブリさ…
グローブス将軍メインの話。『オッペンハイマー』では描かれなかったデーモン・コア、トリニティ実験中のチャイコフスキー「くるみ割り人形」の混線など印象的なシーンが多い。
残念なのは人物描写が弱く魅力に乏…
【『オッペンハイマー』第二部】
『オッペンハイマー』で突然注目された作品『シャドー・メーカーズ』を観た。これが、ほとんど『オッペンハイマー』の第二部であった。
本作はマンハッタン計画により、荒野に…
オッペンハイマーを見たので、その流れでDVDを購入。ロスアラモス研究所建設からトリニティ実験までの話。これもあんまり科学の話は出てこない。被爆シーンはちょっとあるけど、もっとどうやって原爆を作ったか…
>>続きを読むNo.4173
こちらも『オッペンハイマー』と同じく、トリニティ実験までの経緯を描く。
ただし本作は『オッペンハイマー』とは違い、時間軸が行ったり来たりしないのでだいぶ見やすくはなっているが、
…
このレビューはネタバレを含みます
現在公開中の「オッペンハイマー」と同じく、原爆開発の過程を描いたヒューマンドラマ。
本作はオッペンハイマーではなく、クローブス将軍の視点がメインであり、自分の立場のために原爆開発にこだわる姿勢が描か…
原題からして、『オッペンハイマー』よりこっちの方がよっぽど日本の被爆状況を描写しなきゃダメじゃん。デーモンコア事件は放射線被爆であって原子爆弾の非人道性とは別(事件の悲惨さに優劣つけてるわけじゃない…
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「シャドー・メーカーズ」
オッペンハイマー博士が原子爆弾を開発したマンハッタン計画を指揮したグローブス将軍を描いた作品。「オッペンハイマー」ではマット・デイモンが演じたグローブス将軍を本作ではポー…