カット割と音とで演出されたアクションの、独特の間・緩急・スピード感。
残酷でいてどこかコミカルに舞う剣戟が、やっつけみたいなストーリーの上を疾る。
経年すら武器に、熟成しつつ輝き増してくタイプで、…
いろいろなアクションが観れる今、目新しさはないけれど、1966年公開時は、今の人たちが「グリーンデスティニー」を初めて観たときのようなインパクトがあったはず。最後、おじさんたちが手から霧を噴出する謎…
>>続きを読むロケ地の丘陵や書き割りのセットがとてもいい雰囲気。女が主役かと思ったらもっと強い男が出てきて実質そっちが主役。敵役の強さがわかるワンエピソードがあればよかった。手から気を放つ技はそういう世界観なのだ…
>>続きを読む\\美侠の女剣士あらわる*☆//
『キル・ビル』や『グリーン・デスティニー』に影響を与えたらしい本作は、香港女性アクション映画の先駆けらしい。
主演のチェン・ペイペイさん可愛いかったぁ♡名前まで…
「だいすいきょう」と読みます。カンフー映画でも、世界に誇る、実は香港映画の金字塔の一つでもあります。
ストーリーは、まあどうでもいいです(笑)。アクションが独特です。あんまり見る機会がないのでかえっ…