異色、、ノアール
幸薄美少女(モナ)と冴えない禿げ男(フランク)のジュン愛? じゃないな、、
ただただ冴えない男の狂気がかった自己中ぶりを見せつけてくる、、そんな🎞️
パトリックのどこかネジが外…
「戻ってきたのよ
これからはすべてがうまくいくわ」
ジム・トンプソン【死ぬほどいい女】原作、アラン・コルノー脚本/監督による、
L・ベッソンが惚れた異色の【フレンチ・ノワール】。
【カンヌ映画…
訪問販売で老婆の家に尋ねたら、16歳の姪の身体を利用して商品を買おうとする入りからもう最高だったし、姪が裸になる前にポップ?な曲を流し始める時点で心掴まれました。
とかいいつつー、上限解放して15…
人が役を選ぶのではなくて、役が人を選ぶということを再認識しました。
主要な登場人物を演じた2人の俳優さんのその後(男優:自死、女優:横死)を見ても、そういう印象を受けます。
その片方マリー・トラン…
最高の映画に出会った
アングストはただただ主人公がぶっ壊れてた
感じだけど
この作品はちゃんと動機や理由がある
かなり追い込んだ撮影だったんだろう
最後もなんとか乗り切ったみたいな感じで
かな…
1979年フランス映画。
ダメ男と少女の逃避行。
時代を感じさせる当時の雰囲気と、作品全体に流れるどことなく緩めの雰囲気が好き。
どんどん破滅に向かう主人公をパトリック・ドヴェールが演じる。
パトリ…
情緒不安定なカス男が破滅へと一直線。理性と衝動がごちゃ混ぜになった行き当たりばったりの犯罪劇。パトリック・ドヴェールの狂人スレスレだけど狂人にはなり切れない人間臭さが切ない。自意識が強すぎるから、見…
>>続きを読むアラン・コルノーは三作目。以前観たうっとりするバロックの世界とは一変して狂気の世界。こんなに作風変わるとは、幅の広い監督です。
原作ありのストーリーはノワールだからシンプルなのに、雰囲気が独特でとら…
オープニングから引き込まれた!主役のパトリック・ドヴェールの独壇場です。ちょっと風変わりな動きや話し方に吸引力があって、彼がいるだけで雰囲気が独特になる。途中からノワールらしく主人公が窮地に立たされ…
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