牝犬の作品情報・感想・評価

牝犬1931年製作の映画)

LA CHIENNE

製作国:

上映時間:96分

ジャンル:

3.9

『牝犬』に投稿された感想・評価

ジャン・ルノワール14本目

世間では高評価なのに、ワイ的にはさっぱりな監督の一人です。今回も盛り上がるはずの終盤で寝てしまいました。
フリッツ・ラング版は寝なかったのに。
なんか配役が今いちなんで…

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asachan

asachanの感想・評価

3.7
現代で言うなら、ホストとホス狂の女とパパ活おじさんのお話って感じ
tomoko

tomokoの感想・評価

4.2
男た女は自業自得。
中年男はただ可哀想な気もするし、
女に対してキモすぎな気もする。
村田

村田の感想・評価

3.5
🎞冴えない中年男性が牝犬女にタカられる
👍音楽が響く街の風景と嗤う牝犬の対位法

このレビューはネタバレを含みます

「牝犬」
 
ジャン•ルノワールが1931年に製作した作品。この作品は悲劇でも喜劇でもないらしい。序盤に人形劇が繰り広げられ、本作のメインの登場人物3人が紹介される。チー牛おじさんと彼が恋した女とそ…

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一人旅

一人旅の感想・評価

5.0

ジャン・ルノワール監督作。

1945年には『緋色の街/スカーレット・ストリート』としてフリッツ・ラング監督によるリメイク版も制作された、フランスの巨匠ジャン・ルノワール監督初期のサスペンスです。

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necoko19

necoko19の感想・評価

3.0
「嘆きの天使」思い出したけど、そこまで絶望的でもないし、シニカルなとこがエスプリ効いてたな。リメイク版の緋色の街も観てみたいな。
あー

あーの感想・評価

-
ラングのリメイク版の方が好きかな
どの時代でも「非モテ男→女→モテ男」の順番に金は動く
あまりにも女がヒモに依存しすぎててあの結末もしゃあないよね〜としか思わん

「死ぬまでに観たい映画1001本」931+214本目

うだうだと無駄なフランス語の会話ばかりが続くと言うイメージだが。
正直なところ面白さが全くわからなかった。

<あらすじ>
映画はメリヤス株式…

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324

324の感想・評価

4.0
欲望の原液。崩れ落ちる様の美しさ、そこに滲む黒い笑い。妻の前夫エピソードがラングのものより強い。幕の開閉で物語であると強調するパッキング。人形劇プロローグ、いいエピローグ。
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