1960年代、南部エルパソで無名大学のバスケコーチとなったドン・ハスキンズ(ジョシュ・ルーカス)は、勝利のために優秀な黒人選手たちをスカウトする。黒人の出場が嫌われる中、彼らは破竹の連勝を続けるが、…
>>続きを読むちょっと昔の映画なのでその頃としたら斬新な感動なのかな… 今となったらとってもベタな内容過ぎて結末も文字通り。
でも最後の試合はちょっと良かった。
実話なのでこの内容だったらもう少しハスキンズのこ…
ハスキンズの選手への導きが素晴らしい。
特に決勝戦残り2分でのタイムアウト。
相手チームの監督もハスキンズも選手に
かける言葉が素晴らしい。
バスケ映画の中で一番好き。
試合のシーンも迫力があっ…
60年代のアメリカ
学生バスケットボールの世界でも黒人選手は認められず
暗黙でコートに立てる人数も制限されていた
しかし
女子校での指導経験しかないが情熱に溢れた男ドン
彼が差別の激しいテキサスの小…
スポーツものとしては実に手堅い作りであり、実話というのがまた嘘くささを感じさせない。
アメリカのバスケはプロのNBAがあるが、それと同時に各州によるNO1を決めるNCAAトーナメントの2種類がある…
このレビューはネタバレを含みます
バスケがしたいだけなのに、この時代それがいかに大変だったのかわかった。差別に屈せず勝利に向かってチームで突き進む姿がすごくかっこよかった!
「才能を無駄にしてるお前を見ると頭にくる」って言葉は気合…