このレビューはネタバレを含みます
・断罪ではないところが一番の断罪
・テレビに映ってる自分を見ている自分をテレビで見ている、そんな映画
・物語を読んでいて想像されるのが物語ではなく作者の人生ってのが渋い◯
・で、結局家に連れ込んだ女…
ブラッドリークーパー製作総指揮・主演、デニスクエイド、ジェレミーアイアンズなど豪華出演陣で、そこそこは見れる。小説と小説の中の現実、そして現実とがシンクロするストーリーは面白いが、最後が理解できなか…
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物語の現在軸は朗読会。
朗読内容がストーリーのメインとなるが、結局自分の歩んだ内容なので自分の過去を振り返る長いシーンみたいなもの。朗読内容は虚構とされているが実は現実だと気づく若い女子大生…。
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小説「ザ・ワーズ」のストーリーの中で語られるストーリー。
人の原稿を自分のものとして発表したというそのストーリーだけで充分見応えがあるのに、敢えてそれを創作であるとした意図が不明。作家を目指してい…
●無名の作家が未発表の名作を偶然手に入れたら…
○昨日見た「ナチスの愛したフェルメール」に引き続き、創作の苦しみの話。(偶然)
○盗作する際、原稿を一字一句変えずに正確に打っていく。その作業を名…