ブラッドリークーパーが見たくてみた作品
なんていうのかな、
産みの苦しみと
盗作の魅力と
そのあとに付き纏う虚無を上手く描写した作品だった
要所要所よくわかんないシーンあったけど
でも人間ってそ…
デニス・クエイドが「ザ・ワーズ」の作家、ブラッドリー・クーパーが「ザ・ワーズ」の主人公で作家志望、ジェレミー・アイアンズはブラッドリー・クーパーに作品を盗まれた作家でその自伝はベン・バーンズが主人公…
>>続きを読む成功した作家が実は過去に盗作をー、という話が作中作中作という3重構造で描かれる。随分ややこしく見せておいて結末もモヤッ。
リーアム・ニーソンの『サードパーソン』にも似た感じでオリビア・ワイルドの初老…
観た人に解釈を委ねる系の作品。
劇中劇のまた劇中劇という三層構造がとても面白かった!これは映画のマトリョーシカだね。
内容は好みなんだけど...現代パートのラストはスッキリしない終わり方で残念。「で…
作家としては食っていけないロリー(ブラッドリー・クーパー)は、パリでの新婚旅行の最中、骨董品屋で買ったカバンの中に
原稿を見つけ、その原稿を自分のものとして出版。ベストセラーとなり、富と名声を得るが…
良い俳優の良い演技が見られる。
男であればよくわかる感情がひしひしと感じさせる、秀逸な描写。
こういう感性を持って生きてるんだ、ということを女性に知ってもらいたい(笑)。
絶望的な失敗をしたときに見…
ガーディアンズのコンビによるサスペンス。
とにかくブラッドの真実を吐露する時の表情を見て欲しい。
そこにあるいくつもの感情を読み取ればスゲえっ!となるはずだ。
構造的には物語の中で物語を語ったりする…