公開時ぶりに観た映画。
公開時にひとり映画館でグズグズに泣いて観たからなかなか勇気が出なくて、10年以上ぶりに観てみた。
やっぱり泣いた。
久しぶりに観ても几帳面な兄との打合せシーンと、母との最後の…
いろいろ考えさせられる。
私は妻目線で見てたな。
えー‥そこまで記録しちゃうの‥?とも思ったけど、あとで動いてるお父さんを見れるのは子供にとってはいいのかな。
人1人の最後の時間には家族皆んなの…
見ず知らずの家庭のとある父親が亡くなるまでの話が、なぜここまで感動させるのだろう。
監督である次女のおかげで奇跡的に残されていた数々の映像がエモーショナルに編集されていく。
フィクションの物語で…
【きちんと死ぬということ】
この作品を知ったのは、もう結構前の事だった様な気がする。
確か劇場に何か別の作品を観に行った時に流れていたCMの一本がこれだったような・・・違ったかな?
この作品は、…
まず撮影素材の膨大さに驚きました。普段常に撮影してる分とさらに昔のフィルムまで…
砂田さんのようにガッツリ終活できる方はあまり多くはないでしょう。こんな風にできたらなと思いました。
お父様お母様の病…
「私のことでどれくらい覚えてる?」
「全部覚えてる」
っていう孫との会話からずっと涙が出ては、笑って、涙が出ては笑って…。
天国はいつも「そこ」にあって、いつも砂田さんは「そこ」にいて、肉体は…
がんを宣告された父が亡くなるまでを、娘がドキュメンタリーとして撮影編集した映画。とにかくお父さんが最初から最後まで品が良くて、それを支える妻や子供たちも愛にあふれていて、それでもやっぱり余命宣告通り…
>>続きを読むもっと生きたい、もっと生きてほしいっていう想いがあるのはもちろんだけど、それでも、余命宣告されてから、自分の死と向き合って、家族と一緒に残された時間を大切に過ごせるというのはすごく幸せなことだと思う…
>>続きを読む人生の終わりについて、いつ考えるときが来るだろうか。考える時間がなく、終わってしまう可能性もある。今からでもエンディングノート作ってみてもおもしろいんじゃないかと思っている。
自分勝手な僕がせめて…
(C)2011「エンディングノート」製作委員会