親密さに投稿された感想・評価（★1.0 - 2.0）
「親密さ」に投稿された感想・評価自主制作的映画は監督の挑戦と実験を楽しめるという一種の愛嬌があり色々と許せるのだが、それにしても255分は客を舐めすぎだろ…
特にアフレコへの配慮が欠けすぎている。電車内で男女4人が向かい合って話す…
見るの苦痛だった笑。｢ハッピーアワー｣の時も朗読会から離脱してしまったけど、絵がほとんど変わらないまま会話も一人語りもずーっと言葉の応酬で、ついて行けなかった。集中力もないし、言葉を聴覚で理解するの…
>>続きを読む濱口メソッドが既に見る事ができ「ドライブ・マイ・カー」にも見ることができる。濱口監督が追求するテキスト読みの徹底からの舞台での感情演技。本作は、ほぼ素人がワークショップで演技指導を受ける。観ながら原…
>>続きを読む独善的で力のある習作、または失敗作。私たち観客の理解と協力と扶養？をひたすら求めてくる、甘えんぼな映画。
画面の変な震えがない濱口監督の作品は、小揺るぎするとしてもパントマイムみたいにゆったりまっす…
演劇と詩の朗読。それこそ政治期ゴダールのように、メッセージの優勢状態がむき出しになることも躊躇わないその蛮勇、決して黙殺できるものではないが、僕としてはそのアンバランスさが成功しているかというと疑問…
>>続きを読む濱口①
前半のバックステージドキュメント的なつくりは結構好み。彼らの関係性が舞台という虚構の世界でどう変貌していくのか、いや、そもそも舞台裏すら虚構なのであって、濱口監督はどこまでの演出にさわって…
今話題のおすすめ映画2024/05/29 15:00現在
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