夜明けの川沿いを歩くシーンの美しさよ。
この映画のセリフ、聞いてるだけでは全てを理解できないから、文字にして提供してほしい。
ラストシーンは今までで1番かも。これ以上のラストシーンを今後見れる気がし…
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前半
令子と良平が夜明けの橋を渡るシーンが美しく、途中でアングルが変わって朝焼けが背景になる。
ただ終始、早く良平を橋から突き落とせ!と思いながら観ていた。
後半
ゆきえの手紙が泣ける。自分がどう…
君のいる時間。いない時間。私はあなたではない。あなたは誰。知らない事。敢えて言わない事。他人を変えられると思う傲慢さ。自分は変われるのか。人との関係性について、普段面倒で深掘りしていない事について突…
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暴力に関する詩の迫力にはグッと来たが、劇中劇の、怒涛のバストアップがしんどくなってしまった。最後のシーンはすごかったけど、他の濱口竜介の作品よりはのめり込めなかった。ハッピーアワーとかの、哲学的な会…
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ずっと気になっていたので観れてよかった〜!
かなり長くて25分休憩を挟んでもお尻が痛かった…。
人との関係性が主軸となったストーリーで、距離感って難しいし他人って分かったようで分からないよなぁと思っ…
言葉で何かを渡せるとは限らないが、人が人に何かを渡せた瞬間には言葉に何かが乗っている
ちょっとジェンダー観がな〜的なことを反射的に思ってしまう自分がいる箇所もなくはなかったが、橋を渡るシーンとか、…
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始発に向かって手を振り飛び跳ねているシーンがなんとも可愛らしい。
地下の暗闇を走る言葉もあります。
ひとからもらった自信はひとから奪われる。ひとが自分をどう思うかなんてコントロールできない。
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