夢で何かを叩いた気がして目が覚めたら手に痺れを感じる、そういった生々しい実感がずっとある。虚実なんて本人にしかわからないし、映画は他人事、人生に似た何かくらいのもので、そこにある身体と確かな触覚だけ…
>>続きを読むカトリーヌ・ドヌーヴの美しさ大爆発
マゾな性欲に溺れていく金持ち夫人が昼に娼婦として働き始める。展開はよくありそうではあるけど、妄想と現実のギャップに苦しめられながら触れたことのない世界に足を踏み入…
カトリーヌ・ドヌーヴ主演のエロティックドラマ
第28回ベネチア国際映画祭 金獅子賞受賞作品
邦画にするとちょっと目を覆いたくなるようなイメージだが そこはフランス映画
カトリーヌDIORを着こな…
愛情120%と言ってもいい医師の夫に「性の欲求」を打ち明けることもできず、それを満たす為に娼館の門を叩く妻。
2:00〜5:00のパート感覚で願望も欲求も満たしていく。
そして夫も怪しむくらいにあ…
もうほんとルイスブニュエル大好き
マルセルみたいな絶対やばそうな危険な男も大好きです
セヴリーヌがとにかくエケチェンみたいな真っ白ぴんくなお肌でお洋服も素敵でため息つけた
??
という瞬間はも…
欲求不満の人妻が娼館で働くっていう導入エロ漫画すぎる。夢と現実が入り乱れて構成はとても面白かったし、印象的な鈴の音、絵画的なショットはとても良かった。出てくる客が強烈すぎてなんかどうしても「風俗嬢っ…
>>続きを読む初ルイス・ブニュエル。
地味にセンセーショナルな作品だった。
目を離せる隙がない。カトリーヌ・ドヌーヴだから?いいえ、内なる感情と外に発する感情や発言が真逆だったり、夢みたいな現実なのか現実みたい…
馬車に乗って森の中へ入って行く冒頭のシーンが妄想ならラストの「馬車が来てるわ」の解釈は最後は彼女の見てる夢ということになる。ドンパチやるシーンも無駄に演出せず、淡々と映して撃たれるところもアッサリ。…
>>続きを読む願望で癒される未来はあるのか
ルイス・ブニュエル監督作品。美しいセヴリーヌは医者の妻で、将来安泰が約束されたも当然。しかし、あまりにも性的願望が無い夫に対し、セヴリーヌの中の性欲が爆発。夫に隠れ…