主人公ブレットはジャスティーンと別れ、ジャスティーンはデーモン(LA版ジャービスコッカー/音楽性はスウェード系?)と付き合う…ネーミングの90年代ブリットポップオマージュ尽くし映画
そしてヨシュアツ…
モノクロ映像と、どこか懐かしいロックナンバー。
いかにも「オシャレ映画」なんだけど、気取り過ぎず等身大な感じが好印象です。
主人公のブレッドは楽器店でバイトしながらミュージシャンを目指すバンドマン…
彼女にフラれたバンドマンの冴えない日々を、如何にもシネフィルが撮ったようなモノクロ映画。元カノに未練がましく執着するブレット、自主映画を撮る女子クレオ、勤め先のギター店主、クールなカリスマ・ロッカー…
>>続きを読むいつものレンタル屋さんで何気に手に取った作品💿
ロック・バンドでボーカル担当のブレッド
恋人ジャスティーンから別れを告げられ落ち込んでいる
ブレッドの尊敬するレコード店経営兼ミュージシャンのディモ…
これがLAの日常なの?と嫉妬するほど怠惰なようで音楽まみれな日々。なんてことないようなエピソードだけどケタ違いな大らかさとヨシュア・ツリーのスケール。ええやん!ドライブシーンはキュンとする〜
我らが…
序盤こそJ・マスシス感が薄いけど、終盤からEDにかけてもの凄い捻じ込んでくる感じでイイ。ワンコ号(と思いきやパンダ)でPOD借りに来るOPから駄目ミュージシャンあるあるてんこ盛りで何故だか心が痛い。…
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