先日『これからの人生(1977)』で老女役のシモーヌ・シニョレを見ましたが、こちらは20代後半のお姿。
原題『Dédée d'Anvers(アントワーヌのデデ)』
アントワーヌの港にあるムッシュ・…
良かったなあ😊
イメージ通りのヒモと娼婦の関係性。
ここに娼婦が出会ったことのないタイプの男が現れる。
男は大人の魅力という意味で色気ムンムン。娼婦を女として扱い、そして結ばれる。
40年台の…
シモーヌが一番綺麗だった時の
作品なきがする...そこから段々
綺麗だけど顔少しごつくなった気がする..
ヒモ男と一緒に暮らしてる娼婦の前に
素敵な男性が現れ恋に落ちる。
これ話はシンプルだし、…
イヴ・アレグレ監督による、【ラブ・サスペンス】。
娼婦のデデ(シモーヌ・シニョレ)は、ある日、波止場で見かけた貨物船の船長フランチェスコ(マルチェッロ・パゾリエーロ)と恋に落ちる。デデが働く店の主…
波止場が舞台のありがちな、コテコテなラブストーリーかと思いきや、意外なファムファタルぶりに驚かされた。
シモーヌ・シニョレのまだ初々しさも少し残りつつ、官能的な魅力が素敵。
男性から無下に扱わ…
1970年代のテレビ映画番組で見たシモーヌ・シニョレは『影の軍隊』の迫力あるオバさんだった。本作ではえらい別嬪さん。霧に煙る港町で女を求めて店にやってくる船員たちはさまざまな言語を喋る。デデ、仲間の…
>>続きを読む酒場で働く美しい娼婦デデ(シモーヌ・シニョレ)は、ヒモのマルコに金を無心されてばかりで嫌気がさしていた。酒場の主人は良くしてくれる。彼の友人で貨物船の船長と知り合い急接近したデデは彼について行き、幸…
>>続きを読むフランスからベルギーのアントワープに流れてきた娼婦が主人公。デデには腐れ縁のヒモ男がついているが、酒場の店主ルネに見守られていて、居心地も悪くない。だが、ふとしたことからルネの友人で貨物船の船長フラ…
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