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300 スリーハンドレッド 帝国の進撃の35DH1のレビュー・感想・評価

4.0
#028-2014
『シン・シティ』のフランク・ミラー原作のグラフィック・ノヴェルを、ザック・スナイダー監督によって映画化された前作『300』の続編…と言っても、厳密に言うと時間軸は同じもので、前作のスパルタ国のレオニダス王最後の闘い“テルモピュライの戦い”を軸に、ギリシャ側から見た背景を映画化したもの。なので、前作の前日譚とその後の話と言う構成になている為、前作で語られる事が少なかった伏線が埋められた感じであります。
続編と言う事で、正直あまり期待をしていなかったのですが、これが予想以上の出来でありまして、映像的には前作の方がやはりインパクト大な感じではありますが、前作に負けない程の裸、裸、裸のオン・パレードw しかもスタイリッシュに腕は捥げるは首は飛ぶは、血ししぶき飛び散るはのオカズもテンコ盛り状態w そしてスパルタの人達、殆ど出てきませんw 何故出てこないか?それはきっと更にの続編が…あるのかな?いやぁ、結構面白かった。因みに1時間43分、ラストの10分はエンド・ロールであります(^^)

http://wwws.warnerbros.co.jp/300movie2/
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