20230109 自分用忘備録
「監督の背中をついていくと迷子になる映画」と紹介されてみた元ネタはまさしくそういう映画で楽しんで視聴した。本作で迷子になることはなかったが、それでいい。これはこれで楽…
落語の出目金が面白かった。
この監督さんは色んな人に愛されていたんだろうなぁー。
過去の作品に出た出演者が出てきてた。
肉うどんと蕎麦を食べたくなる。お墓の前で蕎麦をすするシーンが何とも言えず良か…
清々しい名作。
昭和感が凄い。
こういう映画がまだあったのか…と良い意味で驚かされた作品。
墓が「森田家」だったのは芸が細かい。
チョイ役で出てくるキャストがやたら凄い。
前作と落語に触れてみよ…
人生ベストである『の・ようなもの』のその後を描いた本作。もっと早く見るべきだった。森田芳光ファンにはたまらない作品。まさに『の・ようなもの』のようなもの、であった。。
まずオープニング。ベンチに座…
続き物として百点だと思った。
オリジナルの方はあんまり好きじゃなかったんだけど(女関係が気に入らなかったからかも)、今回は前作主人公を立てながら今作主人公のストーリーを演じてて、その塩梅が結構好きだ…
落語とは不思議な芸能である。
(初めて披露される新作を除けば)誰もが知っている物語を聴く。そもそも、その物語自体もたいていはしょーもない展開で、オチはだいたい駄洒落。そんなものの何がおもしろいのかは…
『の・ようなもの』を観た勢いでこれも鑑賞。
森田芳光への追悼映画。それ以上でも以下でもない。
憶測だけどこの監督は志ん魚と同じくこの映画企画から逃げ回ったんじゃなかろうか。そして志ん魚と同じく下手な…
(C)2016「の・ようなもの のようなもの」製作委員会