天使のはらわた 赤い閃光の作品情報・感想・評価

天使のはらわた 赤い閃光1994年製作の映画)

製作国:

上映時間:87分

3.5

『天使のはらわた 赤い閃光』に投稿された感想・評価

映画化されている『天使のはらわた』シリーズは全6作だが、曽根中生が監督した『女高生』と同じく何故かハブられている不遇の一作。理由は製作が日活ではなく兵どもが夢の跡、アルゴ・ピクチャーズだからだろう。…

>>続きを読む

なかなか鑑賞機会のない石井隆映画なので十何年か前に観たはずなのだが見直すこともできず内容をほとんど忘れていた。ビデオに関する映画に相応しく今回ようやくレンタルビデオで再見したら前に見た時よりも遥かに…

>>続きを読む
日本映画専門チャンネル
2014.12

チャンネルNECO
2017/10

製作会社やらの都合だろうか。まずシリーズの意匠と思われるネオンがほぼない(前作では印象的に使えていたのに)。どちらかといえばサスペンスであって、そりゃ脱いではいたなあってくらいでポルノであるかも怪し…

>>続きを読む

泥酔した川上麻衣子がラブホで目覚めると隣に見知らぬ男の死体が。知人の編集者・根津勘八に相談を持ちかけるも事態はあらぬ方向に。サスペンスとホラーとエロ(レズセックスもあるよ)のごった煮的内容でなかなか…

>>続きを読む
日本映画専門チャンネル過去録画。ラブホで目覚めたら隣に知らない男の死体が……、というミステリー。記憶とビデオテープ(記録・録画)の対比はいいけど、あとは微妙かな?レアソフトではあるようですが。
サスペンスかなと思ってたら少しだけ佐藤寿保監督作品を思い出したラストからのエンドロール。8mmシーンあったしな。今回の名美はかなりのドジっ子です。

石井隆作品。キャラクターの名前は相変わらず名美・村木・ちひろなど。90年代に専門になったノワールやアクション(「夜がまた来る」と同じく1994年上映)よりクラッシクで真っ直ぐなピンク映画なので、どう…

>>続きを読む

男性恐怖症の女・土屋名美(=川上麻衣子)が、泥酔して目が覚めたらラブホのベッドで全裸!傍らには男の死体!!
「ひょっとして、あたし、人殺しちゃったかも!?」
って焦るって話☆

男性恐怖症になったの…

>>続きを読む
D

Dの感想・評価

-
【日本映画】最低限見るべき平成の10作品(1989〜2019年)
https://narcos.hatenablog.com/entry/japanese-movie-heisei
>|

あなたにおすすめの記事