奇跡のひと マリーとマルグリットに投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）- 2ページ目

【不安、恐怖、警戒心でこわばったマリーの掌は、いつしか優しさ、愛、信頼に溢れた優しい掌になっていた。決して二番煎じではない、もう一つの“奇跡の人”の物語。】

サリバン先生とヘレン・ケラーを描く元祖…

慈愛に満ち溢れたフィルム

手話で紡ぐ世界の何と優しい事

清く、美しいものに囲まれ、
心が洗われる作品であった

宗教観だけでは到底語り尽くせない
マルグリッドの崇高すぎる人間性

彼女がどんな環…

野生児のような三重苦のマリーに言葉を教えようと全身全霊で体当たりし、彼女の教育に身を捧げた病を患うシスター。フランス版・奇跡の人の実話もの。
意思の疎通が出来ない、自分の気持ちを理解してもらえないと…

目も見えない耳も聞こえない
親切にされなかったとしてもいきなり殴られたり意地悪されるのは…
気配もなく想像以上に恐ろしい世界で子どもは無邪気に残酷

ヘレン・ケラーは後天性だしお嬢さまなのにマリーは…

• #ヘレン・ケラー

ヘレン・ケラーと同じ19世紀の末。フランスのポワティエ地方にもう1人の奇跡の人がいました。

生まれながらの盲ろうで、光も音も知らない14歳のマリー・ウルタンと、若くして不治の病にかかり命の限り、マ…

何も無いことは無限の可能性もあるということ

何も見えない何も聞こえない世界を想像してみた。その闇の世界では触れること匂いを感じることだけが光の世界と繋がっている。そもそも光溢れる世界があるなんてこ…

盲目で聴覚障害もあるマリー。父親に連れられ修道院にきた。その修道院は聴覚障害の少女が集まっていたがマリーは多重障害のため修道院では
預かれないと断られてしまう。
しかしマリーをみたマルグリッドは何か…

トマト◎



聴覚と視覚に障害をもつ少女と彼女に言葉を与えた修道女のお話です

修道院へ連れて来られた少女マリーの不安や哀しみはいかばかりかと思い胸が張り裂けそうでした
娘をどう育てたらよいかわか…

今日 魂に出会った

フランス版ヘレン・ケラーとアン・サリヴァン☆

聾唖で盲目で野生児のようだった少女に一所懸命に寄り添い、言葉を光を希望を与えた奇跡の実話。



19世紀末フランス。

聾唖の…