このレビューはネタバレを含みます
このところ、観る映画はチャン・ヒョク、チャン・ヒョク、チャン・ヒョク…
一部の方にはご迷惑をおかけしております🙇♀️笑
時代劇のチャン・ヒョク…
『剣客』も時代劇だとは思うけど、あちらは髪も結ってはおらず、武士とゆうか浪人のような雰囲気が漂うチャン・ヒョク。
今回は王の息子、とゆう事でビシッとバシッと正装あり、馬あり剣あり弓ありのチャン・ヒョク様でした。
ただ、ヒーロー的な存在ではありませぬ。
狡猾で打算的、本心を容易に他人には打ち明けない…要は油断がならない嫌な奴🤣
で、主役はチャン・ヒョクではなくてシン・ハギュン。
今回のシン・ハギュンはヤバいよ〜😳
めっちゃカッチョ良かった…笑
⚔舞台は1398年、朝鮮建国から7年目⚔
王子バンウォン（チャン・ヒョク）は、父である王の為に手を血に染めて朝鮮建国に力を注いだ。
だが、王の後継者である世子に選ばれたのはバンウォンではなく、継母の産んだ幼い弟だった。
当然、それを不満に思うバンウォン…
そんなバンウォンの挙動を見張るのは、バンウォンと敵対する武将のミンジェ（シン・ハギュン）。
彼はある宴の席で妖艶に舞う妓生カヒ（カン・ハンナ）の姿に心を奪われる。
やがてカヒを妾として家に招き入れるのだが、実はカヒは壮大な復讐を胸に秘めていた…
王座争いとかそおゆうお話よりも、一人の女性に男たちが翻弄される…
悲しい愛のお話でした。
日本の時代劇でも見かけるけど、お妾さんを自分のお屋敷に住まわせるってスゴイよね😳
本宅、別宅と居住場所は違うのだけど、そこには自分の息子夫婦も住んでいたりする。
で、このシン・ハギュンの息子役にカン・ハヌル。
これが糞野郎なのよ〜😂
この作品はあまり評判が良くない。
シン・ハギュンとカン・ハンナの濡れ場がスゴかったとゆう感想もやけに多い。
だが、これは必要エロなのだ。
そんな訳でR-18指定なのだ。
シン・ハギュンの眼差し、素晴らしい肉体…美し過ぎますです😍
後から知ったんだけど、撮影時の体脂肪は2%だったんだとか😱
チャン・ヒョクも負けてはいない。
彼の見せ場は白い衣装を全身馬の血で真っ赤に濡らす凄惨なシーン。
蒼白で無表情の顔にゾクリ。
彼の特徴とも言えるなんとも言えない下卑た笑い声が今回の役にピッタリ！笑
カン・ハヌルの見せ場はお尻かな…(･∀･；)💦
表と裏の顔のギャップが凄いのだけど、こおゆう役も意外と似合う。
復讐を胸に秘めた女をそうとは知らずに真剣に愛してしまった男…
ひたむきな男の愛にやがて女も…
なぁ〜んて書くと美しい気がするけど(実際美しいのだけど)よくよく思い返すと「おい待てよ🤔」
とも思う。
相手は娘ほど歳の離れた女性である。
しかも、何やら幼い頃に死んでしまった母親の面影も重ねていたぞ🙄笑
しかもアナタは妻帯者。
これを現代に置き換えると途端に安っぽい設定になっちゃう😨
やはり、いつ命を落とすかもしれない戦国の世だからこそ、美しく見える物語なのかもしれません。
で、チャン・ヒョクはどこに絡んで来るの？て感じだけど、書くのが面倒くさくなったので書きません😂
気になる人はいないと思うけど、まぁ観て確認して下さい🤭
P.s. チャン・ヒョクがカッチョ良いドラマ『ボイス』を観ようと思ったのだけど、シーズン1は現在dtvでしかやっていないんだって〜😭
そんな訳でチャン・ヒョクの最新ドラマ『シークレット・ファミリー』を観ることにしました。
キュートでカッチョ良くて、でもアホなチャン・ヒョクが観れますよ〜☺️
てか、私、なんでこんなにチャン・ヒョクばかり観てるんだっけ？
あれ？私、ファン化してる？
