「プラダを着た悪魔」のデビッド・フランケル監督最新作の邦題がフランク・キャプラ監督の名作と同じなので、リメイク作品と勘違いしてしまいそうだが、本作は別物。
ただ、クリスマスを舞台に絶望に打ちひしがれ…
まず始めに、よく有りそうなタイトルや『ラブ・アクチュアリー』を想起させるようなポスター、そして監督の過去作『プラダを着た悪魔』の名前から、軽いコメディタッチの作品だと思って観たら、絶対に駄目だ。
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試写会で鑑賞。
娘を失い、行き場のない怒りや悲しみ、様々な想いを抱えた父親の辛さが痛いほど伝わってきた。
そして彼を取り巻く人たちもまた様々苦悩を抱えている。
それでも、色んな形で前に進もうとし…
Liked the synopsis of a grieving man trying to fix his mind by writing letters not to people but to…
>>続きを読むそれぞれの俳優の良いところが存分に引き出されてる映画。愛、時間、死のそれぞれの主人公に対する思いがずっしり響いて、演技なんだけどそうじゃない。心にストンと落ちて、大きく抱きしめられた、そんな気持ちに…
>>続きを読む死・愛・時間…
人間の生を彩る3つの要素の必要性重要さを感じさせてくれる映画。
最愛の娘を失った父親彼にできることはなんなのか、彼がしてきた選択は正しかったのか…最愛の人をなくし生きる意味さえ失いか…
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