電動ドリル片手に狂った殺人鬼がパジャマ女子会に乗り込む。
40年前の古さを考慮しても殺人鬼の心理描写と殺人描写がアンマッチ。
テンポは早くて良いが物語もあってないようなものなので最後まで真顔でドリ…
このレビューはネタバレを含みます
結構演出の勉強になりそう
←何様
死体の入ってる冷蔵庫を何度か
開け閉めしても気が付かないとか
いうとこ面白かったw
「胸おっきくなったね?」
ってのに
「あたし?」
ってその場にいる女子が全員…
ロジャー・コーマン製作によるスラッシャー映画の金字塔。
正に殺し方が様々で、レパートリーに長けています。
スラッシャー映画の黄金期真っ只中に製作された本作は、実にシンプルかつ、ド定番。
女子高生達が…
殺人鬼の顔を最初から隠すことなく見せてるのが良い。かえって怖い。目がギンギンなのが怖いとかではなくて、顔出しで普通にドリル持ってるやつがノコノコ歩いてるのが怖すぎる。映画を見る身としてではなくあくま…
>>続きを読むコーマン直伝か監督の才能か、カットの切れ味が良く飽きさせない。女子2人の背後の窓から殺人鬼がそろりと入ってくるショットなど、殺人鬼がノー覆面でもしっかりと怖い。女性監督&女性脚本家によるフェミニステ…
>>続きを読む「Slumber Party MASSACRE(パジャマパーティー 大虐殺)」ってタイトルが既に最高なんだけど、もうタイトルそのまんまのシンプルすぎるプロットと、「血」と「おっぱい」と「甘酸っぱい思…
>>続きを読むこれしかないというショットの連鎖が最高に気持ちいい。タイ・ウェストの『The House of the Devil』とかほぼこれじゃんとずっと思っていた。あの映画に出ていたグレタガーウィグとエイミー…
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