初セルジオ・マルティーノ。多彩なフィルモグラフィーが実にイタリアの職人監督らしいが、本作はマリオ・バーヴァが「血みどろの入江」(1970)で確立したスラッシャー・ジャッロのサブジャンルを受け継いだ初…
>>続きを読む汚すぎるフロントガラスと、登場人物目力強め…。
はじめてのジャッロ映画観賞。
ジャッロって、セクシー多めのおしゃれイタリア版スラッシャー映画ってことで良いのかな。
街並みも建物も大学も、電話ボ…
女子大生達が謎の人物に次々と殺されるイタリア産サスペンス(ジャーロ)。トップレス姿多め。
のこぎりを使った残酷描写に期待していたのですが、それはかなり控えめで大してのこぎりは使わないうえに殺しのバ…
思っていたより音楽も含めおしゃれな雰囲気で、スラッシャー映画の中では結構出来が良かった。
屋敷に侵入する殺人鬼から隠れる体の不自由な女など、ハラハラする設定などよく作られている映画だった。
最後まで…
マルチーノ監督続けて見てる流れで、こちらも見直し。
前に見た時、最初の方少し混乱した印象だったけど、犯人かしらと思わせぶりな人物が4人もいたからだった。最後まで見たはずなのに今回も少し混乱しつつw…
【いつものジャッロにプロレスのスパイスを】
aikoさんのレビューといかがわしい邦題に惹かれ鑑賞いたしました。
「食人伝説(1978)」のセルジオ・マルチーノ監督作品。
オープニングクレジットからと…
もっとスラッシャー寄りかと後回しにしていたが「そんな要素もある」といった程度でほぼジャッロ、製作は御大カルロ・ポンティ。
前半と後半ではロケーションの異なる作品で、何人かの犯人候補が一人ずつ消えてい…