マヤの人達の暮らし、女性として生きることの不便さ、グアテマラの自然、人種差別、言語差別、性差別。そんなテーマのそれぞれが、深ーく胸の奥に刺さってくる映画です。
マリアと、その母の強さと弱さ、入浴シー…
"生" "精" "性" "誠" "勢"
どれも人の暮らしの業に違わないけど…
グアテマラ 文明が未だ未開の土地に 息衝く大地の力強さと その恵みに祈る人々
自分達の今とは全く異なる世界の中でも 母…
だんだん味が染みだしてくるけれど後味はすっきりしている和食のような映画。
グアテマラか、火山にコーヒー農園か、いいロケーションですよねぇ。風呂が、あれは地中にあるのかな、火山の熱を利用した風呂のシ…
なるほど、マヤ人とはあのマヤ文明の末裔か。古くはスペインに翻弄され、現代も国内で不遇な扱いを受けている。人身売買の一端はこういう場所で起きている訳だ。グアテマラの映画はこれが本邦初らしいけど、こうい…
>>続きを読むグアテマラの映画。
グアテマラってどういうところなのか想像もつかない。
そんな想像もつかない国のなかでもグアテマラの市街地に住んでいる人たちからみても想像もつかないような、電気も水道もない山岳地帯に…
グァテマラとマヤに起こっている人種差別、女性差別、言語差別に人種差別を訴える映画。
この負の連鎖をどうやって克服すれば良いのか。
重たい問題だな。
マヤの女性が身につけている着物の鮮やかな柄が美しい…
まず、マヤ民族の人達はたくましいと思った。
娘が妊娠しても棺桶の中に赤ちゃんが居なかくても驚いていた様子が伺われない。普通なら慌てふためきどうしようとなるのだけど淡々と事を解決しようとする。 (蛇に…
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