コミュニティに属さず暮らすのは大変。辺鄙な地で盲目の母を介護する主人公。彼女は自然養蜂で生計を立て半分は蜂に残す。その暮らしも強欲で騒々しい隣人達により激変。喪失と孤独。本当に大切なものとは何かを問…
>>続きを読む北マケドニアで暮らすヨーロッパ最後の自然養蜂家の女性。
質素な生活、自然との共存。
最初は寝たきりの老母との生活に焦点を当てるつもりが、突然やって来た遊牧民の大家族の存在。その軋轢と対比が図らず…
中盤までロルヴァケル「夏をゆく人々」のノンフィクション地獄版かと思った。音も聴覚過敏にはかなり堪える。
だけど自然養蜂のはちみつを売ったお金でセルフカラーを選ぶシーンでまず自分のなかの何かが大きな…
北マケドニアに暮らす自然養蜂家の女性を追ったドキュメンタリー。
仕事にご近所付き合い、母の介護など、所変わっても悩みは変わらず。
全てを失っても“新天地”を求めて歩み出す女性の逞しさを、羨ましく…
凄かった。ただただ凄かった。
蜂をここまで愛し、共存している人は世界でこの女性だけなのではないかとすら思う。
母の介護もしながら、必要最低限の蜂蜜をいただき生計を立てる。
これが現代での話であるこ…
ドキュメンタリーは、評価していいのか?と思います。
特にこの作品は、なんだか呆然としてしまって。スコアは、ただ今の私の茫然自失の心の景色。
現代のヨーロッパで、こんな暮らしがあったとは驚きです。
…
電気も水道もない故郷の谷で
寝たきりの盲目の老母と暮らす
ヨーロッパ最後の自然養蜂家の女性。
あらすじの冒頭から凄いですw
ドキュメンタリーで有りながらも
人としての生き方や在り方
自然との…
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