音とイメージの組み合わせがソニマージュ?みたいな感想しかでない80年代ゴダール初体験。
ジャン=リュック・ゴダール監督作品。特集"追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭"にて鑑賞、"カラビニエ"と併…
マフィアや探偵、パイロットとその妻、ボクサーに王女など面白要素をこれだけ揃えてこんな茶番しか撮れないのどうかしてる。商業映画への皮肉なんだろうけど銃撃や八百長など決定的瞬間を省きに省く反カタルシス。…
>>続きを読む80年代にゴダールが放った異色の探偵映画。
ホテルを舞台に事件をめぐる複数の人物の思惑が交錯する物語です。
クセのある語り口は相変わらずですが、終始フザケたようなクラシック音楽の使い方をしており、ユ…
このレビューはネタバレを含みます
これは意味不明すぎた。
ジュリー・デルピーが出てるゴダール作なのになぜまだ観ていなかったんだろうと思って観てみたら、何となく観ようとしなかったその直感は正しかったことがわかった。
正直なところ、…
なんかごちゃごちゃやってたかな という印象しかありません。
いつもの意味のないごちゃごちゃが複数系統あるグランドホテル形式です。でも、
0×4=0
なのでやっぱり意味ありません。
一方、
ごちゃ…