アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最後に出てくる後日談を読むとじわじわ良く思える映画。ていうかアイヒマン似すぎでは。
家族か正義かを選ばされた部下が、正義を選んだ時に薬指に指輪をしていて安心した。彼にとって家庭と正義は並行していた

靴下のおしゃれは心の余裕
フェ○されてるアンガーマンを盗撮した写真がとても良い表情で、可哀想ながらも笑ってしまった。

ユダヤ人のフリッツ・バウアー検事長は、潜伏しているアイヒマンを捕まえんと奔走していた。
アイヒマンは、ユダヤ人の強制収容所への移送に大きく荷担したナチの将校である。
そんな中、バウアー検事長の元に、…

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話が難しく感じた。戦争は終わっても悪い奴らはまだまだはびこってて、それとたたかったひとの話。自分の闇の部分も引き合いに出されてそれでも信念を貫きたたかうことができるか。

去年はアイヒマンの裁判ばっかり見てたけど、そういえば捕まる前の話は見てなかったなと思い至る。
終戦後12年、国の要職はナチスの残党だらけってどこの国でも同じだね。
バウアーの孤立無援ぶりが見ていて辛…

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邦題がワイドショーのサブタイトルみたいになってるけど中身は激渋。役者が激渋。疑ったり疑われたりで最終的には派手にドンパチあるのでは…?とハラハラしたけどそんないかにも映画的なことは起こらない(ただ別…

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突然、加害者と被害者が共に生活を始めた時代。なんて生きづらい世界だろう。戦後も戦いは続いていた。

バウアーのそれが正義なのか、復讐心なのか。両方だろう。

セクシュアリティについても触れられていた…

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派手なサスペンスとかを想像してたけど、実際はフリッツ・バウアーの執念と地道な努力を描いた作品。
また、ナチ時代は迫害され、当時の西ドイツでも禁じられていた同性愛についても描かれていて、アドルフ・アイ…

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硬質で上等。
特に部下の彼がグッとくる。
あの時代に厳しかったろうなぁ、2人共。

でも途中寝落ちしちゃったのよねー。自分が残念。

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