叙情歌、八重山の悲歌「とぅばらーま」 、エイサーから歌と踊りと共にある
国内植民地とはまさに。
冒頭テレビ的画面(監督のナレーションの声がテレビ然)と思ったが、全編見れば、撤回する。
石垣への陸自…
U-nextで、観た。
冒頭、。米軍属女性暴行殺人事件の被害者を追悼する県民大会から、始まる。このあいだ、目取真俊の『眼の奥の森』を読んだ、沖縄の人々の顔、表情、その向こうに歴史が見えて、涙なくして…
沖縄のドキュメントで最も重要な作品のひとつ。高江弾圧は本当に酷かった。沖縄に対してよくこんな酷いことができたもんだ。今までの自民は沖縄を踏んづけてきたけど安倍政権はぶん殴ってきた感じだった。普通の市…
>>続きを読むこれの前作の『標的の村』の公開後あたりなのでもうひと昔前の思い出。恒例夏の孤独旅で沖縄本島最北端を目指し、周囲にはヤンバルの山と海しかない海辺に建つとてつもなく素敵な手作り宿に泊まったのです。宿の方…
>>続きを読む玉城デニー氏が沖縄県知事に再選したことで、ますます基地建設反対の民意は強固となった。
今作は、辺野古移設、高江のヘリパッド建設、宮古島、石垣島の自衛隊ミサイル配備に反対する沖縄県民の闘いのドキュメ…
機動隊や警備員の表情と、反対派の人々の表情の違いがとても記憶に残っている。
日本人同士でなぜ歪み合わなければいけないのか考えさせられる。
「兵士Aくんの歌」に胸を打たれる。
無関心でいると自分の大事…
権力とは一体何か?
あまりにショッキングで、でも目を背けることができずに一気に観た。多くの人に観てほしい。そして語り合いたい。そういう相互作用が生まれるべきだし、それでこそこの映画の真価が発揮され…
2017年の作品。主に描かれていたのは2016年当時の辺野古、高江、宮古、石垣。5年経った今も現状は変わっていない。
風かたかは表れていないということ。本土の人が沖縄に対してできる風かたかってなんだ…
作品中盤、沖縄の神さまのお祭りシーン。
一般の人が神さまに質問する。
神さまの世界も自衛隊(武器や兵士)はあるのですか?
神さまは答える。
無いよ。私たちの世界は、どんな国の人もみんな兄弟だからさー…
『標的の島 風かたか』製作委員会