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トゥー・ラビッツのsoramametonのレビュー・感想・評価

トゥー・ラビッツ(2011年製作の映画)
3.6
ブラジル版おしゃれクライムアクション。

昨今よく見る時間軸を組み替えることによって真実をぼかし、観客を欺くタイプの映画です。タランティーノやガイ・リッチーっぽいヤツです。ストーリーもモロ影響を受けていそうです。

この監督の個性はとにかく演出につきます。逆に演出がやかましくて映像や字幕を追いきれないことが度々あります。あとタランティーノ、ガイ・リッチーの影響を受けている割にはセリフ回しが平凡に感じました。

今後を期待したい監督さんです。
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