中学生だったと思う。笠信太郎の「物の見方について」という本を読んで、随分イギリスという国に関心したことを思いだした。私達の第2次世界大戦は、真珠湾攻撃だったり、沖縄戦だったり、原爆だったりアメリカと…
>>続きを読む高い自尊心か現実的な妥協か。
ギリギリの選択を迫られるチャーチルの苦悩は
見応えあります。
下院議会での演説は大歓声の祝福を受けますが
「言葉の武器」で窮地を切り抜けたというには
私には少し説得力が…
このレビューはネタバレを含みます
30万人を救うために、4000人を犠牲にすることができ、
それらの全責任を負うために
首相の席に座る
そんな決断をできる強い人間に
日本国のトップに立ってもらいたい
思想強めなレビューは置いておい…
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