〖山形国際ドキュメンタリー映画祭:ドキュメンタリー:香港映画〗
山形国際ドキュメンタリー映画祭の『アジア千波万波』部門で小川紳介賞を受賞した作品で、2014年香港で実際に起きた雨傘運動の一部始終を描…
ドキュメンタリーはどのように評価したらいいのか分からないけど…警察官に向かって「あなたたちも同じ香港人でしょう!心がないの!?」と訴える人を見て涙しました。
占拠する活動家たちに対して非難を浴びせ…
裏方に徹して物資を調達する人、先頭に立って戦う人、それを記録する人。国に失望した中学生、アツい人、迷う人、分裂する組織。
誰もが国を憂いながら、自分の頭で考えているところが偉い。欲しいものは普通選挙…
乱世備忘のタイトルの通り、今はまさに乱世になってしまっている。
ロシアによるウクライナ侵攻、中国と台湾の問題、ミャンマーのクーデター、アメリカの分断、そして香港の一国二制度
この映画がつくられた…
辺野古の座り込みが
始まった頃と同じ頃くらいか
8年前ってことは
たった79日間だけでも
こんなに濃いのに
仕事と運動との両立とか
キツそうなのに。
8年間も毎日一日中座り込みとか
できるかぼけ。…
誤解を恐れずに言うと、こういう運動はどこか宴のような要素があって、若者たちにとっては団結して何かを成し遂げようとする(今回の場合は選挙方法の改革)ことにモチベーションを感じているのだと思う。年上の人…
>>続きを読む映画館で憂鬱之島をみてから、視聴
民主化、普通選挙を望む市民と政府(最前線に立つのは警察)
丸腰の学生市民がだんだん武装せざるを得なくなっていく現実
やはり突きつけられるのはアイデンティティとは何な…
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