このレビューはネタバレを含みます
本当春の夢。
何が事実で何が夢かとか、どうでもよくて、空気を楽しめれば良い。
イェリが凄く美人ではないけど、凄く魅力的なんだよな。
ただイェリが死ぬ?のも前半の占いで振ってたりと、意外に雰囲気だけで…
【詳述は、『慶州 ヒョンとユニ』欄で】懐かしき7~80年代『馬鹿』シリーズ復活のラフで親近感溢るるタッチも、何処かスタティックで生死や意識主体切替え、出自様々民族とその変容と絡まりという、作家テイス…
>>続きを読む何か越しに映る人間のこの世ならざるもの感が作品を通して怖い。そしてそう感じることはおそらく正しいように思える。
夢と現実の隣接。
例えば無人の車椅子が坂から転げ落ちるシーン。あれはおそらく夢だが…
みんなかわいい。目に見えるものだけがすべてではないし、目に見えるものだけがすべてなのだよ。「何かを言っていない私」を暴こうとしてくるものがないことはこんなにも心地がいい。(以上の点で、不条理劇は本当…
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入り浸れる酒場があること、羨ましくって仕方なかった。
飽きそうになったり次の展開が気になったり、それはしっかりと騒がしい理想的な日常。
次は酩酊して雨宿りがてら同じ映画館に寄って、またこの5人の人生…
急に声を荒げるシーンが多くて無理すぎた。。。。。。。。。。
盛り上がってるとかちゃかしてるとかそんな感じなんだろうけど、大きい声が苦手な私からしたら、それだけでびくびくしながら観ることになった🙁カラ…
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