お友達に教えてもらって観た。あんまりこういう商業臭のしない映画は観る機会がないので貴重な経験になった。素敵な映画だった。
映画の空気感よりも現場の空気感を感じることが多くて、やっぱり商業映画ってい…
このレビューはネタバレを含みます
合わなかった。つまらない映画は数あれど、こんなにもストレスを感じる映画ははじめて見た。。
終始頭の中「???」って感じでした。
まず息子。父親に不倫を打ち明けられたときに、憤りとか怒りとか悲しみと…
あえて登場人物達の感情の激しい部分や暗い部分を突っ込んで描かないという事が個人的に少し歯がゆく感じた。
特に瞳子さんが人間的な暗い部分や彼女の苦しみや怒りがあまり描かれず完全に『概念』としての『大人…
公開初日にみました。
すごく面白かった!
こういう映画、好きだなぁ。
ハデな展開はないけど、登場人物一人一人にちゃんと心があって、その気持ちを表現することに制作側が愛情を注いでる感じがした。
高…
公開2日目観客20名
息子役の俳優初見だが
顔が何種類にも見える不思議
娼年では大谷派!
艶っぽさと可愛いらしさが
同居している魅力
淡々としてる邦画っぽさ
でも眠くならずに
最後まで画面に惹…
このレビューはネタバレを含みます
不倫の話なのにユーモアを入れつつ、あっさり、でも暖かく表現してて面白かった。
あと、望月歩くんの演技が凄く良かった。初日だったため舞台挨拶があったが、望月歩くんの話す言葉が本当に謙虚で真っ直ぐでもっ…
東京藝大大学院の作品。毎年大体おもしれぇ!ってなる作品を輩出するのはシンプルに凄いし、今作もたぶんに漏れず完成度の高い作品だったように思う。
緻密な裏設定.キャラ設定の脚本で、「向こうの家」がわかっ…
SeishoCinemaFes2nd、舞台挨拶、中長編部門プログラムB。
西川達郎監督。
父の愛人と息子の不思議な交流を通して少年の成長を描く。
愛人が可愛らしく、ドロドロせず、物語も綺麗にまとまっ…
(C)東京藝術大学大学院映像研究科