久々の吉田大八映画。
出版業界の映画は新鮮。
松岡茉優目当てでしたが、割と楽しかったし、いろいろと(良い意味で)引っかかりのある作品でした。
物語の発端となる社長急逝がとにかく不穏。冒頭で高野恵、…
【過去作レビュー】
『“リリー・フランキー”を出したら、終わり。』
ハードディスク整理のため、WOWOW録画を鑑賞。
原作未読。原作時点で大泉洋であて書きされてた話題作くらいの情報で鑑賞。
出…
「相手を出し抜く」のが物語のテーマかな。
そのために必要なのは「攻める気持ち」と「面白さ」で無理なことほどおもしろいでしょと。
速水の会社はあくまで自分のやりたい事をやる手段という振る舞い(トリニテ…
お仕事映画として、騙し合いながらのし上がる感じは面白いがなんかちょっと気持ち悪いとなってしまいました
人間の悪いところがかなり見える気がするし、ウザ、イライラが勝ってしまった気がします
仕事嫌いすぎ…
そーきたーかー。という思いがあって楽しい。
最初の30分ぐらい派閥など「セリフで」説明されるので混乱するけど、実際のところ、全部忘れても大丈夫なぐらい話はわかりやすかった。
(最初で話が見えなくて混…
「騙し絵の牙」製作委員会