フランスは革命で共和制になったが、ナポレオンはワーテルロー(ウォータールー)の戦いでイギリスに負けて…。
その戦場で帰還兵となる青年からストーリーは始まり青年の葬儀で終わる映画。
とにかく長い……
『ピータールー マンチェスターの悲劇』('18英)観た。生まれながら持っている人権のために武器を持たず平和的に主張しようとピーターズ広場に集まった人民が騎兵隊に多勢虐殺された歴史的事件の話し。「人類…
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全てがバロック絵画のような美しい映像美。
だが、ストーリーはタイトルにもあるように悲劇、虐殺と結末が分かっている作品なのですが、
映画にでもならないと余程歴史に詳しい方でなければ知られない様…
19世紀の英国で起きた悲劇の実話「ピータールーの虐殺」
1819年英国の労働者階級に深刻な貧困問題が起きていた
自由と選挙権を求めて民衆6万人がセント・ピーターズ広場に集まった
国王の騎兵隊が無…
悲劇?ふざけるなー😤というムネクンもの。そして救いはない。そう考えると日本でこういうことがあったのか、なかったのか気になる🤔軍隊とか警察が自国民を守った事例ってあるのかしら?と思ってしまうぐらいのク…
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ピータールーの虐殺を描いた、伝記映画。
事件が起こった、当時の社会状況について、事実を淡々と描いていくスタイルで、事件の概要についてはよく分かりました。
圧政と貧困に苦しむ労働者と、民衆を弾圧し支…
1819年のマンチェスター、セント・ピーターズ・フィールドで起きた、英国史上最も残忍な民衆弾圧事件を基にした史実に基づく作品。タイトルは1815年のベルギーでのウォータールーの戦いに対比されて名付け…
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