1819年イギリス、マンチェスター。ワーテルローの戦いのすぐ後で、メンタルに相当ダメージを受けた帰還兵の青年がちょろっと出て来るが戦争について多くは語らず。因みにアヘン戦争、インドと中国で三角貿易を…
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正直この事件のことは全く知らずに鑑賞したが、この悲劇がなければ今の世の中がなかったのかもしれないと思うとやりきれない気持ちになる。
史実に基づいて淡々と進むので派手なシーンはないけど、市民一人一人に…
1819年英国。
重税と貧困にうちひしがれた人民がデモを起こすと、政府の騎兵隊によって多くの命が奪われてしまう。後に「ピータールーの虐殺」と呼ばれた歴史映画。
1819年といえば、地域は違えど、ダ…
実話。このような惨劇があったことを鑑賞することで知りました。しかもガーディアン紙創設のきっかけになったとは。監督が監督だけに忠実に再現をされてはいるとは思いますが、いかんせん長く感じてしまいました。…
>>続きを読む自由を!マイク・リー監督の変わらぬ怒りと情熱は映画化するに際してこのスケール感が必要であった19世紀のドラマにおいても時に作品それ自体を圧倒するほどに強烈。舞台劇のように会話セリフ量も多いけど、それ…
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