高校時代の仲良し7人組の大高校卒業後の姿を描く
話の内容は暗めでポスターとのギャップがすごい
内容は重いはずなのに全体的に薄いため重く感じれない
脚本はもう少しそれぞれの話を深ぼったら好みなもの…
7人の高校卒業から10年、夢と現実を描く。
最初に名前と相関図をメモしないと7人の立ち位置がわからなくて盛り上がらなかった。
青春群像劇を泥臭く見せるのか爽やかな路線なのか中途半端かも。
真野恵里菜…
アマプラの配信が終了しそうだったので観賞。
地元ってなんか憧れますね。
自分はずっと東京に住んでいるので、あんな風に帰れる場所があることが羨ましいです。
上京して来た大学の友人の顔が浮かびました。…
このレビューはネタバレを含みます
斜め上の虚空を見つめながら語り合ったり、フフッと笑って俯く感じとか、くさくさくさ恥ずい恥ずいとなってしまった。
青くて臭くて、挫折の描き方が凡庸で深みに欠く。「友達だよね?」ってなんなんそのメール。…
想像以上にショッキングな描かれ方をしているところに引き込まれはしたが、王道の大衆的な青春映画っていう印象が拭えなかった。
もっと青春って繊細で、子どもの想像力に凌駕されることって沢山あるのに、大人が…
(c)映画「青の帰り道」製作委員会