このレビューはネタバレを含みます
東京都写真美術館で4Kレストア版を上映しているらしい。3月1日までとの事で絶対行けない気がするが、まあBlu-rayも出てるし買えばいいか…。ほんと東京に住んでないとこういう催しに気が付かないし、サ…
>>続きを読む1990年に製作された架空の1999〜2000年の世紀末が舞台の映画。軌道を外れて落下するインドの衛星をアメリカの核弾頭が撃ち落とそうとしていて世界の終わりが囁かれる。5時間あるけれど。3本の連作映…
>>続きを読む288分。要するに300分の大作。
集中力はそんなに持たないのでどうしたものかと思っていたが途中で
「長くて退屈」
というセリフが出てきて、そういうことかと胸に秘めた思いが楽になった。だから部分的に…
ヴィム・ヴェンダース監督作品
ディレクターズカット版で約5時間!
気合いで見ました。
これだけ長いと凄く眠くなる所もあるし、見入る所もあった。
ストーリーは核衛星?が地球に墜落しそうで騒ついてる中…
マックス・フォン・シドー、ジャンヌ・モロー、笠智衆。各国の伝説的な映画人を引っ張り出してサスペンスからロマンス、スラップスティックコメディ挟んでの終盤はサイバーパンク。安っぽい90年代の終末思想、自…
>>続きを読む【UNTIL THE END OF THE WORLD】
ヴィム・ヴェンダース嫌いな淀川長治がボロクソに酷評した『夢の涯てまでも』ですが、先日クライテリオンから出た5時間版の評判が高いらしいので買っ…