さよならベルリンから
続けて鑑賞
長尺なんだけど
長ければ長いほど
親しみもわき
身内のような気分に
勝手になってしまっている。😅
人権を無視した規律
自由に考える方が
苦しい。。
ハケで横に入…
リヒター展に行く前に観たやつ。
やっぱりガツンと来たものは絵の模写とビルケナウ、あと空爆後の航空写真だった。
この映画を観たからかもしれないけど。
「原体験」
全てのアーティストが、それに突き…
ゲルハルト・リヒターの幼少期〜青年期がモデル。フィクションとノンフィクションが交差する作品。
ドラマティックな人生もスリリングだけど、アートを創作する課程が面白すぎて、3時間越えでも集中できた。
…
よい作品だとは思うのですが、評価高いほど、私には響かなかったようで残念です。どこに焦点を当てたかったのかわかりませんでした。。
しかし3時間もそこまで苦しくありません。
おそらく、この監督の作品が…
このレビューはネタバレを含みます
観終わるまで実在する人物の半生を元に描いたものとは知らずに観賞。
クルトとエリーの関係がお互いの事を愛し心から信じ、その関係が知り合ってからずっと変わらないのが素敵。
一方でフィクションとノンフィク…
人の命をなんだと思っているんだ、そんな常套句があるけど、今作を見ながら頭に浮かんだのはこの言葉だった。
ナチ政権下では、『断種』『無価値な命を解放してやる』といった言い草が罷り通っていたのだ。
そ…
このレビューはネタバレを含みます
最初観ようと思って始まった瞬間3時間って気づいてえ?!っなったけどあっという間だった。芸術を追求するものは自分自身の真実を追究しなければならないのだなと納得した。
何が事実で何がフィクションかをわか…
ナチ政権下のドイツに生まれた芸術家クルトの物語。美しく感受性に長けた叔母の影響で幼い頃から芸術と触れ合ってきたが、その叔母は精神のバランスを少し崩してしまいナチスの優生思想によって断種、安楽死させら…
>>続きを読むゲルハルトリヒターがモデルになってる話
リヒター本人は、この映画が出る事に怒っていらっしゃる様子。
監督側とは意見が対立してるみたい。
第二次世界大戦時から戦後にかけてのドイツの様子や芸術、ロマン…
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