アン・ハサウェイが観たかったのと、原作者ロアルド・ダールの作品は(この『魔女がいっぱい』はないけれど)何作か読んだことがあったから気になって鑑賞。
児童文学好きの自分だけど、個人的にはあまりはまらなかった。
アン・ハサウェイ演じる大魔女の声、あれ本当にアン・ハサウェイが出してるのか…?
素直に役者ってすごいと感じた。
全編通して普段と全然違う雰囲気だけど、魔女の集会で流暢にややコミカルに話し始めた時は、ああいつものハサウェイさんだなと思った。
ぽっちゃりの友人ブルーノの言動に少しイライラしてしまった…。
児童文学的には必要なタイプのキャラだけど、個人的にはあまり好きではなかったかな。
両親の前で話すべき時に手元のお菓子に夢中なのが許せない。