ブルーレイで初鑑賞しました。
「サンダーポルト作戦」のところあたりで、「いいなあ、60年代!」と思いきや、そこからだんだん地獄絵図。
ラストまでは、トーマシーマッケンジとアニャテーラージョイの画力や音楽、そして面白い世界観でぐいぐい引っ張ってくれて、おー面白い!と思った
・・が、しかし、ラストが。
「あれ?俺、いままで読み違えてた?」と思うくらい「そうくる?」という感じ。そうだとするとあれは何だったのか?とか、この人があの人だったというのは無理があるのでは?とか・・最後に力技でうっちゃりすぎではないか?
まあ、いいか。
ラストはまあ、あれだけど、60年代の雰囲気味わえたし、総じて面白かった。
「キャリー」的であり、「シャイニング」的な感じがしました。
音楽いいね!
サントラほしい。