このレビューはネタバレを含みます
玉田くんが主人公かと思ったらジンペイ君でした。
1才の孫がこれを観ると言うのでお付き合い。彼は、すぐ興味は別の物に。たまたま最後まで流していたので、感想を。
なんか特別な物を作るとそこに歪みが生まれ、色んな物を呼び寄せる。校長困ってYSP基準で合格者。
玉田君、宇宙一のヒーローに憧れ、努力の結果がY学園合格。ジンペイ達に仲間入り。思考は現実化する。
ヤングケアラー、非行少年、恋愛問題、隕石?と様々な課題が妖怪化し、Y学園を襲う。
ジンペイ達は、始めはヒーローらしく、次第に永井豪化し、気持の赴くままに作画は展開する。
最後はゴーストバスターズALで締め。たまたまなんて、股に付いている以外ない。全ては必然、君は既に宇宙一のヒーローだ。
エンドロールで作画担当者の名前多数、彼らの存在あってこそのアニメ。ありがとう。
京アニに合掌。