TIFFにて鑑賞。前評判が良いので、早く観たかったんです。
まず、この作品は劇場の大画面と音響で観て頂きたいですね。
演技、映像の迫力は素晴らしいです。
大画面に負けてません。熱量。眼力。すげーで…
東京国際映画祭にて。
やっときたかという感じ、期待と不安半々だったけど。
わたしの今年の東京国際映画祭最後の鑑賞、〆にふさわしいというか、やはり格が違う。
普遍的な愛の物語、始まりはつつまし…
"永遠のモチーフになる"
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東京国際映画祭にて
予感に違わぬ大傑作だった…!
「君の名前で僕を呼んで」「アデル、ブルーは熱い色」と並び立つ、否、それ以上の美意識で描かれるラブロマンス…
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第33回東京国際映画祭にて鑑賞。
カンヌ国際映画祭で脚本賞受賞。
セリーヌ・シアマ監督が脚本も書いている。
女性らしい視点で揺れる心模様を丁寧に描いていて本当に素晴らしい。
18世紀フランス、ブ…
TIFFの上映にて観ました。
昨今のクィアフィルムの流れをよく汲んだ作品だな、教科書的だな、というのが第一印象としてあって。たとえば時間制限の設定は『君の名前で僕を呼んで』や『マティアス&マキシム…
tiffでフライング鑑賞。ほんっっとにすべてが美しい映画。とにかく美しい以外言葉が出てこない…。お祭りのシーンと長回しのシーンはまじで鳥肌、、日本公開決まっていたけど、こういう作品に出会えることが本…
>>続きを読むセクシュアリティ・フェミニズム・社会性
それら全てを超越した完全無欠の大傑作
この映画を観てしまうと“映画史に残る”なんて軽々しく言ってはいけないと思えるし、こういう作品こそがまさに“映画史に残る…
観賞後、背筋が伸びました
静かに強く波打つ海のようなお話でした。いや、ほんとに笑
音楽も、色彩も、展開も、鼻筋や輪郭、体のシルエットからドレスの裾まで、全てが息を忘れるほど美しかったです。
お嬢様…
もう圧倒的。視線の使い方がとにかく絶品で何も語らなくても惹かれ合う二人の心情を目の動きだけでつぶさに物語ってくれる。
登場人物も場面も限られていてまるでライヒやグラスの音楽を聴いているかのように厳か…
(c) Lilies Films.