ダニエル・ブレイクで胸がさんざん掻きむしられたのに、さらにその上をいくような切ない家族の物語…!色んな解釈ができるラストだけど、車を走らせながら何とか踏み留まってくれたと信じたい。見終わって原題を改…
>>続きを読むいやぁ…ケン・ローチ監督はいつまでも私たちに、現代の見過ごされている人や気付いていない問題点を投げかけてくる。
「Sorry, we missed you」
不在届に書いてある言葉だが、
本作のそ…
辛い😭でもなんでもない日常の中の会話とか冗談とかが、良い人を描いてくれていて、辛い中にも少し幸せを見せてくれて、このまま最後はちゃんちゃんといい感じに終わってくれるんじゃないかと思ったら、そうしては…
>>続きを読む途中まで今回はハッピーエンドなのか??
と思ってたらやっぱりケン・ローチ。
優しい眼差しを向ける。。だけ!!
救わない!!!
最後、心配する家族と大黒柱としてのお父さんの気持ちとか色々分かるんだ…
フランチャイズとは悪魔の契約と言うけど、終わらない負の連鎖がどこまでも続いていく感じ、きついなー
中途半端にも感じるエンディングは、これからも家族の生活が続くことを現してたりするのかな?家族を想うと…
ケン・ローチ重い!重すぎる…(;;)
父にあんまりリスペクト出来なかったけど、あそこまで身を粉にして働くのはやっぱり家族のためなわけで。ハッピーでもバットでもないエンドは、これからも続く闘いの日々…
わたしは、ダニエル・ブレイクを観たときにも思ったけど、この監督は現代社会の問題を描くのが本当に上手い。お父さんみたいなのをゼロ時間契約というらしいが、その実態や問題について初めて知った。私はイギリス…
>>続きを読む© Sixteen SWMY Limited, Why Not Productions, Les Films du Fleuve, British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2019