このレビューはネタバレを含みます
伝記映画
好色
アルジェリア
アラブ人、フランス人
どんな映画にもフィクションがある
なぜなら主観が入っていまい、他人の人生の深さを復元できる人はいないから
6年ぶりの小説
フラワンシーヌ……
◾️2023/11/14
2度目の鑑賞なのに、結末以外すっかり忘れていた。
カミュの基礎知識がないと少し理解できない内容になっている。
私は全然カミュのことを知らないので、終始ベールにかかったように…
「ペスト」「異邦人」などの小説で知られるノーベル賞作家、アルベールカミュの半生の映画。描かれているのは、妻や愛人との女性関係が映画の主要部分であり、カミュの家族・私生活についての情報は得られる。作家…
>>続きを読むスマン。このノーベル文学賞作家の『異邦人』を読んだくらいじゃ、とても太刀打ちできない敷居の高さ。当時のアルジェリア政情についてもチンプンカンプンだし。ていうか、これを観て「じゃあ他の作品読んでみよう…
>>続きを読む人種差別はしない、アラブ寄りだ、リベラルだ…高尚な思想も文学もノーベル文学賞作家もただの勝手気ままなマザコン若い娘好きの最低親父に見える映画だった。時代だろうか。ああいう生き様は格好悪く映る。妻が気…
>>続きを読む授業で鑑賞。
Wikipediaに載ってるカミュの人生をおさらいするような映画だった。
自分の政治思想により、友人のサルトルと対立するだけでなく四方八方から叩かれるのは大変だっただろうなと思う。有…